とさでん交通(鏡川橋~伊野)廃止されたら
とさでん交通(鏡川橋~伊野)廃止されたら(妄想備忘録) 古い話題ですが、とさでん交通について、末端区間の廃止について検討がされているようです。おそらく区間は鏡川橋あるいは朝倉から伊野の区間のことだと思われますが、なくなるのは悲しいです。普段、乗らないので、乗らない人が言ってもなかなかその言葉の重みに欠けますが。「将来免許を返納っすることになったら使うから・・・」という理由にしておきましょう。そのころは車の自動運転となり免許などすでにいらない世界かもしれませんが、廃止を検討するということは悲しいことです。廃止されないことを望みますが、最悪の場合を想定し、廃止された場合にどうすれば現状より面白くなるかを考えます。 ・路線バス専用道 これもありきたりと言えばありきたりですが、廃止になって歩道や自転車道になるくらいなら、バス専用道の方がなんか面白いですので、せめて専用道化させます。あとでもう少し妄想します。その前に少し話を逸れて・・・ ・・・路面電車を廃止するのは宇都宮と真逆ですな。年4~5回くらいは宇都宮も行きますが、なかなかやってるなという感じがして楽しいです。高知県の道路行政は変に将来性を取り入れすぎて、時代が追い付いたときにはすでに廃止されていたなんてものもあります。例えば以下の取り組みは現在では先進的とされていますが、すでに高知県では昭和の時代に存在し、現在姿を消しています。 ・鉄道線への路面電車乗り入れ及びその直通運転(安芸~後免町~市内線) ・自転車専用レーンの導入・・・電車通りでは昭和の時代に歩行者と自転車レーンが分離帯等で分けられていました。要するに現在道路(交通)法で自転車専用帯と定義され、現在、先進的とされ都会で採用されているよおうな自転車専用帯が市内に存在していました。 ・・・妄想に戻りますと、例えば朝倉駅より西側が廃線となった場合は、廃線区間をバス専用道とし、伊野から先、さらに、土佐市経由で須崎市までバス路線を延伸し、佐川経由のJRと競争してもらいたいですな。 以上妄想備忘録でした。