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9月, 2019の投稿を表示しています

妄想都市計画 勝手に交差点改良

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妄想都市計画 勝手に交差点改良   あんな交差点こんな交差点、ぜーんぶ勝手に交差点改良しちゃいます。  まずは、「空港入口交差点」オレンジ丸のところ  東部道を室戸方面に走っていたら、途中(緑点線)部分ができていないので、いったん、降ろされますね。それなりに交通量があるのに、丸印のところ、右折レーン1本しかありません。そのため、右側車線に車が集中しており、高速道路の時間短縮効果を相殺してしまっています。よって、交差点改良を行います。  一番妥当な案は右折レーンを2本にすることでしょうか。 こーんなかんじですね。  ただ問題になることが1つ。現在は丁字路ですが、将来的にこの先に「南国日章工業団地」なるものができるそうなので、そのとき、2レーン右折が問題になりそうです。  まぁ、そのときは、東部道も物部川分断区間(緑点線部分)が開通しているでしょうから、それまでのあいだの限定使用ということで解決しときましょう。  おまけに、現実計画の南国日章工業団地のほうも妄想でつついておきましょう。  下図の写真はリアルのほうの計画です。( http://www.pref.kochi.lg.jp/chiji/docs/2018092800185/file_contents/file_201811165114641_1.pdf の18スライド目から引っ張てきました)  せっかく、空港まで4車線道路があるのだから、  南国インターと空港を直結しましょう。もちろん4車線で。四国中央市あたりだと、高松空港・松山空港・高知空港がほぼ同じ距離なので、空港アクセスを改良して、四国中央市あたりの需要をもらいましょう。  それと、沿道の津波がこない区域では、市街化調整とっぱらって、工業団地ばんばんつくっていきますわ。この辺は高知唯一のまともな平野といえる場所なので、金がんがんつぎ込んでいきます。いやー楽しい。  それと、空港街道というネーミングはちょっと面白みがないので、「高知すかいあくせす線」「高知東ふらいとろーど」とかどっかにある名前を借りてきてもいいでしょう。まぁ普通に「空港通り」とかが無難ですかね。

妄想都市計画 高知市営地下鉄

妄想都市計画 高知市営地下鉄 人間、蝦くらい暇になると最終的に妄想の世界で地下鉄をつくることになります。空想鉄道なるものを発見したので、遊んでみました。もうここまでいくと妄想の世界でも財政破綻の危機ですわ。      東西線、山手線、海岸線 の3種類をつくってみました。  駅など詳しく知りたいという変人さんは「http://railway.chi-zu.net/80128.html」でお調べされたし。  さらに調子に乗って南国市や土佐市まで延伸してみたバージョンもあります。それも気になる変わった人さんは「http://railway.chi-zu.net/81171.html」こちらですね。  いやー、妄想世界はいいですねー。

浦戸湾閉切堤防 浦戸湾架橋

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浦戸湾閉切堤防 浦戸湾架橋 妄想都市計画第3弾 高知市湾港部編  現実世界でも、地域高規格道路として、「高知広域環状道路」という計画があるっぽいですが、開通するのは100年後くらいになりそうです。なので、妄想世界で開通させてみましょう。   むかーし、書いていたやつをみつけたので一部引用(青地部分)しておきます。     ・・・であるならば、私は、浦戸湾の西孕と東孕を結ぶ延長 300m 高さ 15m の防潮堤兼水門と閉切時の遊水地を大津につくりたい。・・・  ・・・妄想計画であるが、高知市の市街地を津波から守るのであれば、現在整備している 3 重堤防のうちの1つである鏡川下流地域への防潮堤をつくるよりは、浦戸湾の最も狭くなっている東西孕を直線に結ぶ 300m に高さ 15m の防潮堤兼水門をつくるほうが有用で確実であると考えている。この部分の深さを地図で計測すると中央値は 5m で最深部でも8mであるため、工事もしやすいといえる。また、堤防の上部に道路をつくり、東部道と接続すれば、高知市の東西交通は劇的に流れが変わるはずである。県土木課の交通量のデータから導き出した予想交通量は日 2.9 万台である。県道路公社をつくり通行料 100 円をとれば建設費 200 億円としても 20 年でもとがとれることになる。しかし、浦戸湾の環境が破壊され大変なことになることは間違いない。が、数十万の市民の命や財産がかかっているため、つくって他の部分で環境にやさしいことをすればいいと思う。  なんか、ごちゃごちゃとしていて意味が分からないので、まとめると、 高知南インターから分岐して西に橋架ける ついでに堤防つくる  というものである。 規格は4車線、自動車専用道路、橋部分はしまなみ海道っぽく歩車完全分離の歩道もつけてみるかな。建設費200億円だとしても、県都の中心が一切津波に襲われないのであれば、安いものであると考えてほしい。津波がきて、街がぶっ壊れて、5日後くらいに瓦礫まみれの街を路面電車が復旧運転を始め、街の復興のシンボルとかになるのは嫌ですねー。最近はやりの事前復興事業として整備したいところです。  というものの、よく考えたら、堤防ができることで高知港に船が接岸できなくなるということを忘れていました。なので高知新港を拡

都市計画 高知市南部開発

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妄想都市計画 高知県大改造 前回のやつは適当すぎたので、高知市朝倉地区土地区画整理事業(妄想)第2弾ということで鉄道も走らせてみます。県西部では土讃線が大回りしており、なんかよろしくないので、土佐市を通過する短絡線を建設してみました。駅間距離は短めで。 妄想世界なので予算制約はありません。 上の図:朝倉駅~春野町方面まで 解説:  朝倉駅周辺は根本から街並みを変えてみました。北環状と土佐道路を繋げます。道路の標準断面は24mで、歩道2m分離帯1.5mが妥当ではないでしょーかね。高知市西部の交通動態は大きく変わりそうですねー。北環状線は2車線なので北に向かう交通量を減らして、南向きを流れやすくするよう信号の制御をうまく考える必要があります。  朝倉駅の南側にはうぐるす駅を置いてみました。病院、学校への通勤通学などの需要はあるのではないでしょうか。  鉄道はそこから山をぶち抜いて南部の春野町へいきます。山を抜けた先にねぎ谷駅を設置しました。ここは高知市では数少ない平野でかつ津波が来ず住宅が密集していないことから、将来性がかなりあるため、駅周辺で市街化調整を外し、文化施設をぽこぽこ作っていきたいです。高知大農学部や工専は南国市の海辺にあり、南海地震が発生したらほぼ確実にやられそうなので、ここに持ってきます。農業や林業の大学校なんかも持ってきたいところです。また高須の県立美術館も津波でやられそうなのでここへ持ってきます。ほかにも、桟橋にあるわんぱ~くもここの駅北側の山をガリガリ削って、市営の動物園兼ちっちゃい遊園地として移転開業しても楽しそうです。下に続く。               上の図:春野町~土佐市まで 解説:  ねぎ谷駅の南側には南環状線のバイパスを標準断面32mでつくります。ここには載ってないけど、浦戸湾の最狭部に架橋して東部道の南インターにつなげます。  弘岡駅周辺でも市街化調整を外し、工業地に指定します。優良農地を潰して山を削って川を埋めて考え方がいつの時代だという批判はあるでしょうが、南海地震の津波でやられる前に沿岸部の工場を移転しておきたいです。  仁淀川を渡ると土佐市です。中島駅の名称は仁淀川駅でも良かったです。土佐市は中心部の南部を中心に大きく変わります。高岡駅からは停車場線として標準断面24mの道路をぶち抜きます

都市計画  高知市 西部 

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蝦くらい暇なので時間がたくさんあります。 すると国土地理院の地図を眺めつつ、いろいろ妄想の世界を広げていきたくなります。 高知市朝倉地区土地区画整理事業(妄想)  高知市では高知駅周辺ではJRが高架化されるとともに、きれいになりました。  また市内の主要駅である旭駅周辺もこれからきれいになる予定です。  ということで、もう一方の主要駅である朝倉駅周辺も妄想できれいに... 紫色 :基幹となる市道、朝倉駅の北側にロータリーでも作ってみましょうか 緑色 :主要地方道「高知北環状線」と「高知土佐線」をつないでみました 緑色の道路は、路面電車と伊野へ行く県道とJRは跨線橋でパスし、33号西バイパスとは高架橋でパスします。鏡川橋付近での混雑は解消されるきがしますね。しかし、接続予定の北環状の既存部分は上下合わせて2車線なのでフン詰まりをおこして余計に渋滞する気がしないでもないですね。 まあ、妄想の世界なのでなんでもありですわ。