宿毛フェリー 差別化を図り航路再編
宿毛フェリー 差別化を図り航路再編
1、九四間のフェリーの現状把握
10年位前までは高知県内からいろいろな場所にフェリーで行けた気がしますが、今は行けませんね。なので復活させますね。まずは最近消えた宿毛フェリーを復活させましょーね。
というか、四国ほど現在もフェリーが健在の地域はほかにあるのでしょうかねぇ。津軽海峡なんかは今もフェリーなんでしょうが、四国ほどは身近に乗り降りするものではない気がしますね、北海道の事情は知りませんけど。
いちおう現状の九州四国間のフェリーを整理しておきます。
・名前、(所要時間)、便数、2等旅客運賃(2015年)、区間
- 松山・小倉フェリー(7時間)1便/日、5850円、松山⇔小倉
- 国道九四フェリー(1時間)16便/日、1070円、三崎⇔佐賀関
- 宇和島運輸(2時間45分)6便/日、3100円、八幡浜⇔別府
- 宇和島運輸・九四オレンジ(2時間15分)12便/日、八幡浜⇔臼杵
- 宿毛フェリー(3時間)3便/日、2570円、宿毛⇔佐伯
みたかんじ、車の場合は国道九四フェリーが使い勝手がよさそうですし、鉄道との接続は八幡浜からのフェリーが便利そうです。また、都市間の夜行便としては小倉・松山が便利でしょうかね。宿毛フェリーはほかの路線と差別化ができてないようですね。このあたりに消え去ってしまった原因があるんじゃないでしょーかね。
2、宿毛フェリー航路再編
ということで、差別化を図って航路を再開していきましょー。
それと、高知駅からの宿毛方面の終電(21:53高知駅発→0:11宿毛駅着)に接続できるようなダイヤにしたいですね。最近だと鉄道に自転車をそのまま載せて移動することもできるようになっているので、そんな客も乗せていきます。
はい、宮崎県とつなげてみました。むかーし、高知空港から宮崎空港へ飛行機が飛んでたらしいし、なんか高知県と宮崎県って仲よさそうなので需要がびみょーにあると思います。まぁ、妄想世界なので、じゃぶじゃぶに補助金出すので安心安全!赤字どんとこいですわ。
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